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[初めてのwebサイト作成レッスン7]
HTMLについて概要 YouTube動画埋め込み

🌹レッスン7🌹

HTMLについて概要 YouTube動画埋め込み


 🌻パソコンのブラウザはGoogle Chromeを使用しています。

追記:2021年1月28日「HTML5」は廃止となりました。
HTML概要については、現時点(20210728)で変更はありません。

詳細はトップページ下部の「お知らせ」をご覧ください。

1. HTML5以降についてザックリ説明します。

そもそもHTMLって何でしょう?

(ハイパーテキストマークアップランゲージ)の略です。

これは普通のテキストではなく、文書から文書へ移動する特殊なテキストということから「Hyper Text」と呼ばれるようになったのです。

1989年WWW(Word Wide Web)Webサイト全体を構成する概念のことです。

どんなコンピューターでも扱え、誰でも簡単に使うことができるという理念を満たす言語としてHTMLは、採用されることになったのです。

HTML5とはスマホのサイトやアプリーケーション開発に不可欠な次世代のHTML技術のことです。

従来の文書作成中心の規格から、サウンド(audio要素)、動画の再生(video要素)、
図形描画(canvas要素)、オフライン操作等要素の追加や変更が行われるようになりました。

ユーザー側がブラウザに「Flash」や「Java」などのプログラムを解釈するプラグインなしで、動画や音声などの外部メディアを表示する事ができます。

だから私にもできるはずだと思いました。

HTML&スタイルシートトレーニングブック(HTML5+CSS3対応版)を引用

追記:2021年1月28日「HTML5」は廃止となりました。

新しいHTMLは、HTML6とバージョンアップした訳ではなく管理がW3Cから「WHATWG」へ変更

新しいHTMLの標準仕様は、「HTML5」から「HTML Living Standard」となりました。

大きな違いはないのですが、変更・追加・廃止されたものなどがあるため、今後は、随時チェックしていく必要がありそうです。

「HTML Living Standard」の画像


先日ブログでもお伝えしましたが、GoogleのブラウザChromeは、今後数年にわたってFlashを段階的に廃止します。「Flash Player」のサポートは2020年12月で終了します。

世の中様々なことが徐々に変わってきています。

取り残されないように、がんばってついていかなければといつも自分に言い聞かせてるのです。

例えば、YouTube動画を自分のブログに埋め込む。
こんな感じのやつです!

動画を埋め込んだ画像

通信も4G➡5G変わると益々便利になってきますね✨

スマートフォンでも、動画の読み込みや再生も早くきれいに映るようになるでしょう!

このまま再生してもいいですし、右下にカーソルをもっていくと、拡大表示や
YouTubeで見ることも出来ます。

埋め込む方法は、さほど難しくありません。

自分が公開した動画のリンクの共有から埋め込むを選択します。

するとhtmlコードが表示されますので、それをコピーして、
自分のサイトの好きなところへ貼り付けます。

HTML5以降対応のブラウザは以下の通りです!

  • Microsoft Edge 最新は2020年7月にUpdateされたもの
  • Internet Explore9以降
  • Google Chrome3以降
  • Safari4以降
  • Firefox3.5以降
  • Opera10.5以降

ちなみにMicrosoft Edgeの最新は2020‎年‎7‎月‎にup dateされたものです。
Internet Exploreの最新は、Ver.11ですがWindows 7の場合は既に終了、
Windows 8.1の場合は2023年1月10日、Windows 10の場合は2025年10月14日。
これを過ぎるとサポート期限が終了します。


2. HTML5以降で廃止された要素(使わない方がいいと思います!)

♦CSSで代用できる廃止された要素

  • basefont(基本となるフォントサイズを指定)
  • big(文字を大きくする)
  • center(テキストを中央に配置)
  • font(フォントの種類、サイズ、色を指定)
  • strike(取り消し線)
  • tt(等幅フォントを指定)

♦フレーム関連の廃止された要素

  • frame(フレームを作成する)たしか私も使っていたかも?
    ( ・o・)確認したところGoogleフォームやYouTubeの「iframe」は別物でした。
  • frameset(フレームの分割方法を指定)
  • noframe(フレーム非対応ブラウザの代替コンテンツ)

♦その他廃止された要素

  • acronvm(頭字後)
  • applet要素(Javaアプレットの埋め込み)
  • dir(ディレクトリ型リスト)
  • isindex(検索キーワード入力欄の埋め込み)



★まとめ

つまり、現在以降、使用頻度が少ないものが廃止されつつ、プラグイン等の制約無しでできることの可能性が増えたという認識です。

私も今日初めて知りましたが、近年では「AMP HTML」でコーディングされたページ(常に高速で読み込まれるコンテンツページをつくための、モバイルウェブの利便性向上を目指しているオープンソース)というものがあります。

平均的なAMPページは、Google検索から1秒足らずで読み込まれるそうです。

それでも基本となるのは、HTMLです。

基本的に装飾は、特別なものを除いてCSSでやった方が良いみたいですね(#^.^#)

次回は「レッスン8 ボックスの構造{マージン・パディング}・CSSとは」を予定しています。

See you again Take care
(^.^/)))~~~bye!!



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